MACDと移動平均線の合わせ技 – スイングトレード向け

この記事を読むのにかかる時間:約4分

  • MACD1についてはこれだけでもいいんですけど、私がちょっと気付いたことがあります。
    何かと言いますと、MACDがゴールデンクロス2を作ったときと、移動平均線3がゴールデンクロスを作ったときを比べると、MACDのほうがサインがでるのが早いんです。
  • ほほほう。
  • その後も、MACDがデッドクロス4した後で、移動平均線がデッドクロスを作っています。
    この時間差を利用して、売買する戦略もたてることができます。
  • ほ~~~
  • 例えば、先にMACDでポジション5をとって、移動平均線で決済をするという方法でもいいんです。
    端から端まで全て取ろうとするのは難しいんですけどね。

    こういう使い方でもいいですし、例えば安全を狙って、MACDも買いサインが出たと。
    ここではとらずに、あ、やっぱり移動平均でもやっぱり買いサインが出たと。よし!ここで買いだ!といって買って、
    次にMACDが売りサインがでたと、じゃあここで未来のことはわからないから、もうここで決済しようと。
    こういうこともできますね。

  • なるほど。これは津田さんが考えたんですか?
  • これは何かにヒントを得ました。私が最初から考えたとかではないんですけど、本とかたくさん読んでいて、確かにMACDのほうがサインがでるのが早いというのはわかっていたんで、じゃあ移動平均と比べるとどうなるのかな?と思ったのがキッカケですね。
  • 合わせワザですね!すごいですね!
    これはよくやるんですか?
  • 結構やりますね^^

    ただ、MACDというのは、ハッキリとリズムのでている動きが、向いているんです。
    MACDのグラフの欄を見てもらったら、一番右のほうに数字がゼロとか、0・4とか書いていますよね。ゼロを真ん中の基準と考えてもらったらいいんですけど、このゼロ付近でのクロスというのは、無視してもらったほうがいいです。このへんで獲ったとしてもイマイチですね。

  • ほとんどずっとゼロ付近じゃないですか。
    ってことはスルーしていいってことですね。
  • そうですね。だから、本当にトレンドがガ~~~ッと出ている時ですね。
    そして、なおかつ、角度が大事なので、下から上に(上から下に)ガ~~~ッといく角度が強いときが狙い目ですね。

    これでもちょっと心配だったら、移動平均線のサインを確認してからでも構いません。

    この戦略はスイング6向きなので、サラリーマンやOLの方にはオススメですよ。
    通貨はドル円に絞って、これだけ狙うというのも戦略として十分アリです。

    ただ、あんまりサインが出ないので、待たないといけないですね。

  • 待ちくたびれそうですね(笑)
  • そうなんですよ(笑)でも待つのがすごく大事なんですよね。
    待てない人は、いらないことをして負けてしまいます。
  1. MACDは、移動平均線を発展させた指標で、移動平均ではなく指数平滑平均という計算方法を使っています。 []
  2. ゴールデンクロスとは、期間の異なる長期移動平均線を短期移動平均線が下から上へ突き抜け交差する現象のことです。ゴールデンクロスの発生は今後のレートの上昇の前兆と言えます。 []
  3. 移動平均線は過去の一定期間のレートの平均値をグラフ化したものです。 []
  4. デッドクロスとは、期間の異なる長期移動平均線を短期移動平均線が上から下へ突き抜け交差する現象のことです。デッドクロスの発生は今後のレートの下降の前兆と言えます。 []
  5. ポジションとは、FXの取引において新規約定した後、その状態を維持している注文のことです。「買い」から入ったものを「買いポジション」、「売り」から入ったものを「売りポジション」と呼びます。 []
  6. スイングトレードとは、数日から2週間程度で売買を完結する取引方法のことです。 []

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