チャートまとめ
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- 最後にまとめです。
エントリー回数を合計すると、以下のようになりました。
2007年 11回 2008年 7回 2009年 11回 2008年はリーマンショックの年でもあり、差額の「さや」のチャートが不安定な相場をあらわしていました。
なので、エントリー数も7回とちょっと少ないです。この3年間のトレードを通じて、だいたい月1回くらいのエントリーポイントがあることもわかりました。
「トレンド発生」時マイナス方向のポジション※1を持っている場合に、損切りを考える必要があります。
なので、自分の損切りルールが非常に重要です。
- 今、2010年の8月ですが、今年も月1回くらいのエントリーペースですか?
- そうですね。でも月に1回というのは、あくまで私のスタイルなので、山田さんや他の方が独自のスタイルで月に2回、3回とエントリーして頂いてもなんの問題もありません。
特に今回はRSI※2のみを利用したトレードスタイルだったので。
「ドテン」という言葉をご存知ですか?
- ????
- ドテンとは、
例えば、「豪ドル/円を買い、NZドル/円売り」というポジションをとり、利益がでたので決済します。
それと同時に、今度は反対の値動きをすると予想して、
「豪ドル/円を売り、NZドル/円買い」のポジションをとります。こういうことを「ドテン」といいます。
- へ~こういう用語があるんですね。
- ドテンは隙間がないというような意味です。
先ほど、山田さんが「この間は何もしないんですか?」と質問されましたが、その間もとりにいこうとするのがドテンのスタイルです。
- アグレッシブですね。
さや取りというリスクをおさえた手法の中に、そういうアグレッシブなスタイルがあるのは驚きです。
「攻撃的な守備」という感じですね。
- さや取り自体がリスクマネジメント重視のトレード手法なので、ドテンを取り入れ、アグレッシブになってもいいと思いますよ。
ただ、一旦、利益確定をして「平常心を取り戻す」というのも大切ですね。
- なるほど。
津田さんはドテンをすることあるんですか?
- ドテンはほとんどしないですね~
やはり、利益確定をした後は様子をみたいですので。
もちろん「ドテンしていたら、もっと利益が出ていたな~」ということもありますよ。ドテンをやっている人は、この機会損失がもったいないと思うんでしょうね。
2007年~2009年までのトレードレポートをお話しましたが、
どんな風に感じましたか?
- 1万通貨※3で取引をしていた場合、仮に損をしていても耐えられると思います。(そんなに冷静ではいられないと思いますが)
5万通貨や10万通貨で取引をしていた場合に、損をしたらかなり精神的に参ると思いますね。。。
自分で決めた損切りルールもしっかりと守ることができないような気がします。
- そうですね~
やはり一番最初は1,000通貨で練習して、感覚を身につけるのがいいと思いますよ。
1,000通貨ですと、損をしても数百円レベルで済みますので。まあ、利益が出ても数百円レベルですが。
- そうですね。
- デモトレードでやってみてもいいんですけど、数百円レベルであっても自分のお金を投資してやってみて欲しいですね。
- 緊張感が違いますよね。
デモトレードは練習試合ばかりしているようなものですからね。
- デモトレードでは、業者の管理画面の使いやすさや自分との相性をチェックするのにはいいですが、実際のトレードに関してはそんなにピンとこないと思います。
- 気持ちのメリハリもついてきますね。
- そうです。毎日ちゃんと市場をチェックするようになりますし、「このお金はなくしたくない!」という気持ちから色々な経済情報にもアンテナが向きます。
- そういえば、以前は1万通貨からしかトレードできない業者も1,000通貨取引を開始しています。
レバレッジ規制が始まった影響で、FX業者が口座開設をしてくれる個人投資家を1人でも多く獲得したいのかもしれませんね。
- そうですね。業者側にしてみれば、1,000通貨取引ですとほとんど利益もでないので、苦肉の策でしょうね。
100通貨の業者もありますから。。。
ただ、100通貨でトレードしようとする人には、最初からやらないほうがいいのではないか?と思ってしまいますね。
100通貨ですと、利益も損も数十円レベルですから… これですとさすがに緊張感がなさすぎます。
- たしかに。
- ポジションとは、FXの取引において新規約定した後、その状態を維持している注文のことです。「買い」から入ったものを「買いポジション」、「売り」から入ったものを「売りポジション」と呼びます。 [↩]
- RSI(Relative Strength Index)は相対力指数と言われるものです。一定期間における価格の変動幅から相場の「買われすぎ」「売られすぎ」をパーセンテージで表したテクニカル指標で、オシレータ系の代表的な指標です。 [↩]
- 例えば、1万通貨単位とは、1万ドル、1万ユーロなどのことです。多くのFX業者では、1万通貨単位以上でしか取引できませんが、1,000通貨単位から取引できる業者もあります。 [↩]
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