雇用統計
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- 次に雇用統計の話をしようと思います。
こちらの表をご覧ください。1ヶ月間でこれだけの経済指標が発表されます。経済指標月間ジュール
第一営業日 ISM製造業景況指数 建設支出 第三営業日 ISM非製造業景況指数 雇用統計の二日前 ADP雇用統計 上旬 製造業受注 五日くらい 労働生産性/単位労働コスト 第一金曜日 雇用統計 第五営業日 消費者信用残高 10日くらい 中古住宅販売保留 卸売在庫 貿易収支 輸入物価指数 第二金曜日 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 中旬 財政収支 小売売上高 企業在庫 住宅着工件数/建設許可件数 経常収支 生産者物価指数(PPI) 消費者物価指数(CPI) 鉱工業生産/設備稼働率 対米証券投資 15日 NY連銀製造業景況指数 第三木曜日 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 20日くらい 景気先行指数 下旬 GDP 中古住宅販販売件数 新築住宅販売件数 耐久財受注 コンファレンス・ボード消費者信頼感指数 GDPの翌日 個人所得/個人支出 最終火曜日 消費者信頼感指数 最終金曜日 ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 最終営業日 シカゴ購買部協会景気指数 雇用コスト指数 毎週木曜日 新規失業保険申請件数
- すごい量ですよね・・・
- トレーダーの人にもよりますが、経済指標を全くチェックしていない人もいます。
- そういうものなんですね。
- 知人である凄腕トレーダーは「僕は雇用統計しか知りません」と言っています^^;
「それ以外は必要ない」というのが持論です。ファンダメンタルズ分析※1というのは、それだけで利益を出すという事はできません。
「今は、どんな感じなのかな~」という状況を知るのはいいと思いますが。その凄腕トレーダ曰く、「ファンダメンタルズを重視すると、情報過多になってしまい、トレードそのものに悪影響を与えてしまう」とのことです。
- その気持ちわかりますね~
- 「ファンダメンタルズだけには頼らず、参考程度にしておきながら、テクニカル分析※2をしっかりとする」というのがオススメです。
指標の中でおさえておくべきものだけ紹介しますね。
- はい
- まずは、労働生産性。
雇用統計というのは、中身は失業率と、非農業部門雇用者数というのがあります。
失業率というのは、「働く意思と能力があるのに仕事に就けない人」の割合です。なので、ニートなどはここには属しません。失業率というのは景気と関係しているように思われますけど、、、、
- ん~でも仕事は不景気でもなんだかんだありますからね~選ばなければ。
- これと他とを組み合わせてみてみるのが大事です。
次に非農業部門雇用者数です。
これは農家以外で働く人たちのことです。自営業や経営者はここには含みません。
サラリーマンがメインです。
「この人数が増えているか」「減っているか」などで景気がいいのか悪いのか、みたいな判断ができます。ただ失業率と非農業部門雇用者数を比較すると、後者のほうが影響は大きいです。
この指標は毎月第一金曜日に発表されます。
サマータイムのときは21時30分で、冬時間だと22時30分です。4~10月:サマータイムで朝6時スタート。 11~3月:冬時間で朝7時スタート 余談ですが、アメリカと日本の失業率の決め方というのは全然違います。
国によって「どういう人が労働者なのか」というのを決める基準が違うそうです。
日本もアメリカ式の決め方でやると、かなりひどい数字になるそうです…(汗
- 日本ヤバイっすね。。。
- ファンダメンタルズとは、「経済の基礎的条件」と訳されます。経済のマクロ面(経済成長率など)、あるいはミクロ面(個別企業の財務状況など)についての指標を意味します。 [↩]
- テクニカル分析とは、過去に発生した価格や出来高等の取引実績の時系列パターンから、将来の取引価格の変化を予想・分析しようとする手法です。 [↩]
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