貿易収支
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- 貿易収支(毎月20日前後発表)と、対米証券投資(毎月15日発表)ですが、これは読んでもらっておけばそれでOKです。
貿易収支
毎月20日前後発表市場が最も重要視している指標の一つ。
貿易による収支、つまり輸出金額と輸入金額の差額のことで、モノの輸出額から輸入額を差し引き、輸出額が輸入額を上回るときは貿易黒字、その反対のときは貿易赤字となる。
一般的に、貿易収支統計の結果が黒字なら買い要因、赤字なら売り要因となる傾向があり、また赤字が拡大すると為替関連政策の変更もされるよう。
貿易収支のうち、一般に報道されるのは国際収支ベースの財とサービスの季節調整値。先進国は「経常収支黒字」という形が多いが、輸入大国の米国において、貿易赤字は財政赤字と共に「双子の赤字」と言われ、ドル安局面ではその赤字額が話題となる。
計上基準がアメリカと他国では異なりますが、指標に関してあまり深く考える必要はないようで、アメリカの場合、輸出に関して競争力がある資本財に着目した方がよい。ドル安によって輸出が伸びると思われがちだが、実際には為替レートの変化より相手国の景気に依存する方が大きい
対米証券投資 毎月15日発表
海外から米国の証券(債権等を含む)へ流出入した金額を表しており、政府を含む海外投資家による米国証券への投資への動向が把握できる。
貿易収支との比較で判断され、対米証券投資のプラス額が貿易収支のマイナス額より多い場合、米国に流れる資金が貿易で流出する資金より多いと判断され、ドル高要因の材料として判断されます。逆に少ないと海外への資金流出が多いと解釈され、ドル安要因の材料として判断される。
米国の貿易赤字、経常赤字をカバーできているかどうかを判断する上で重要な指標。
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