トレーリングストップ – 損切りラインがついていく

この記事を読むのにかかる時間:約4分

  • 注文方法に入っていきますが、トレーリングストップという注文方法があります。
    トレーリングというのは何かといいますと、この図をご覧ください。

  • はい。
  • まず、トレーリングとは「ついていく」という意味です。
    損切りラインを上げていく注文が、トレーリング注文です。

    この図でいくと、
    ドル/円が119.00円の時に、「買い」注文をいれ、同時に損切り注文も入れたとします。
    損切りラインを118.00円にした場合、実際に損切りを確定した場合は、「-1円」になります。

  • そうですね。
  • ドル/円が、119.00円から120.00円に値上がりした場合は、
    これと連動させて、損切りラインも、118.00円から119.10円に上げています。
    この一度上げた損切りラインは二度とさがらないです。
  • そうなんですか?
  • 上がった値段が、下がったとしても、損切りラインは下げません。
  • 上げるという選択肢しかないんですか?
  • そうですそうです。
  • それは下げることができないからですか?それとも、下げないスタイルのことをトレールというのですか?
  • もし値段が下がった場合、その都度、損切りラインを下げていたら、いつまでたっても損切りを確定することはできませんよね。
  • あ~~~確かに。
  • なので、損切りラインをあげて、その上げたラインまで値段が下がった場合は、そこで損切りが確定します。
    メリットとしては、当初予定していた損失額より、実際の損は少なくなるということです。
    これがトレール注文です。
  • なるほどなるほど。
  • ただ、このトレール注文ができる業者は少ないんです…
  • へ~ ちなみに出来る業者はどこなんですか?
  • このトレール注文は非常に良いと思います。
    リスクを徐々に少なくしていくという点では非常に優れていますね。

    よく使われる手法なんですか??

  • 知っている人は知っているという感じでしょうね。
    「FXをやる人にとっては常識」というレベルのものではないです。
    これができる業者が少ないので、知らない人のほうが多いかもしれません。
  • なるほど。

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